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施主の要望=「先祖を敬い」、「仲良く・安心して・快適に暮らせることに応えた住宅。まず木材商である先祖の建てた旧宅の通し柱に感謝しつつ再利用し、家族を見守る位置に間接照明器具を兼ねて設置し、先祖の象徴としてまつりました。 また親子世帯が近くとも干渉し過ぎない配置計画や、吹抜けを介して各室が繋がり常に家族の様子がわかる空間構成、光と風が巡りつつも暑さ寒さはやわらぐ立体計画で、これら全ての要望に応えました。この成果が宮坂の二世帯住宅へ繋がります。