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松戸駅前繁華街の密集した敷地・斜線で制限される高さの中に、医院・親住宅・子住宅の3世帯を詰込むビルが求められました。 明快なゾーニングによる機能的で効率的な動線設定とするとともに、限られた容積・予算を最も効率的に使うため、LDKと寝室群の天井差を利用したり、水回りを片側に集めたり、用途ごと異なる部屋の縦横・高さを、適切にはめ込むことで、外壁面積から設備配管まで含んだ建設総コストを最小限に抑え、メリハリある合理的立体構成を実現しました。